職場だからこそ笑ってほしい | 笑いのチカラ講座 <燕西蒲法人会 女性部会様>

燕三条の笑いのチカラ講座で参加者が両手を上げてワークを体験する様子

自己紹介

笑いのチカラ講師・元氣プロデューサーの天見 心(アマミ シン)です。

 

企業や商工会議所などで、「笑い」を入口に、

人と人との関係づくりや心理的安全性をテーマとした研修、

健康づくりにつながるセミナーなどを行っています。

このコラムは『講座コラム』です。

 

講座や研修での出会い、ご縁、参加者の皆さまとの関わりの中から

生まれた気づきや学びを綴っています。

 

今回は、新潟県の燕西蒲法人会様で開催された講演会で感じた、

「職場だからこそ、笑ってほしい」という想いと、

「笑っていいよ〜」と自分で自分に許可を出すパーミッショントレーニング、

人と人が安心して関われる土台についてお伝えします。

職場だからこそ、笑ってほしい。    人と人が安心して関われる土台へ

燕西蒲法人会 女性部会様で「笑いのチカラ」をお伝えしました

新潟県の燕西蒲法人会様にお招きいただき、

「笑いのチカラ」をテーマに講演をさせていただきました。

 

燕三条駅では、地域の産業やものづくりについての展示が目に入りました。

その土地ならではの空気に触れながら、会場へ向かいました。

新潟県のJR燕三条駅の外観
燕三条駅に展示された金色の鳥が飾られた大きな御輿
燕三条駅と地元の産業のお神輿

会場は、講演後そのまま懇親会場となるお店でした。

 

講座では、笑いについての話と、参加者の皆さまに実際に体験していただく

ワークも交えながら進めていきました。

笑う場では、役職や立場を少し横に置いて

大好評だった締めのワークで、

最前列の男性にトップバッターをお願いしてみたところ、

 

なんと主催に関わる立場の方でした。

 

何も知らずにお願いし、

「私でよろしければ…!」

とご快諾をいただきました。

 

周りの方の反応から、

 

「あれ?」

 

と、私もそのとき気づきました。

 

突然のお願いに笑顔で参加してくださり、

 

そのお姿に会場にも自然に笑いが広がっていきました。

 

仕事の場では、個人事業主の方も、経営者の方も、

 

さまざまな立場の方も役割があります。

 

一緒に笑っているその瞬間は、一人の人です。

 

役職や立場を少し横に置いて同じ時間を楽しむ。

 

私は、そこも「笑いのチカラ」を取り入れた、

 

講座・研修の特長のひとつであると感じています。

燕三条の会場で笑いのチカラによる組織活性化講座を受講する参加者の皆さま

自分の中の瓶の蓋を、少し開いてみる

私たちは、これまでの経験を通して、

自分の中にいろいろな決まりをつくっていることがあります。

 

「仕事だから」

 

「ここは笑う場ではないから」

 

誰かから「笑ってはいけない」と言われたわけではなくても、

 

自分で自分の中の瓶の蓋を閉じていることはありませんか?

 

講座では、「パーミッショントレーニング」というワークを行います。

 

指先でご自身のカラダをやさしくポンポンと刺激しながら、

 

「笑っていいよ〜」

 

と、自分で自分に声をかけます。

 

すると、この言葉を口にした時点で、

「そんなことやるの〜?」

 

参加者の皆さまから自然に「くすっ」と笑いがこぼれることがあります。

 

今回の講座でも、そしてこれまでの会場でも見てきた光景です。

 

それでも、自分自身に「笑ってもいい」と許可を出してみると、

 

閉じていた瓶の蓋がほんの少し「パカッ」と開くように、

 

表情がふっとゆるむことがあります。

 

私はその瞬間を見るたびに、

「もうここから、笑いのチカラは始まっている!」

と嬉しく感じます。

 

パーミッショントレーニングは、

自分自身に「いいよ」と許可を出してみるトレーニングです。

 

これは、日常のいろいろな場面にも広げることができます。

 

講座では少し楽しい例として、頑張った自分へのご褒美に、

 

「バッグを買っていいよ〜」

 

「ゴルフクラブを買っていいよ〜」

 

と、自分に言ってみるのもいいですよ、とお話しすることがあります。

 

せっかくのご褒美なら、「買ってしまった……」より、

 

気持ちよく楽しみたいものです。

 

実は、天見にもよくあります(笑)。

 

講座の内容によっては、

「苦しいと言っていいよ〜」

 

「辛いと言っていいよ〜」

 

と、自分に許可を出すことについてお伝えすることもあります。

 

自分が感じていることを、自分自身がまず受け止めてみる。

 

パーミッショントレーニングには、そんな使い方もあります。

燕三条の笑いのチカラ講座で参加者に語りかける講師の天見心

講座が終わったあとにも、笑いが続いていました

講演終了後は、そのまま懇親会が開かれました。

 

すると参加者の皆さまから、

「笑っていいよ!」

 

「飲んでいいよ〜!」

という言葉が聞こえてきました。

 

講座の中で使った「〜していいよ」という言葉が、

 

懇親会では皆さまの言葉になって楽しく広がっていました。

 

思わず笑ってしまいました。

今回の会場となった老舗料亭

帰りの都合で、私は懇親会の途中で一足先に会場を後にしました。

 

後から伺ったところ、懇親会の中締めで講座の中で行った、

 

「やった〜!イェーイ!」

 

を皆さまでしてくださったそうです。

 

私がその場を離れたあとにも、講座で生まれた言葉や笑いが続いていた。

 

それを知ったとき、とても嬉しく感じました。

 

講座の中で体験したことが、一人ひとりの中に残り、

 

その人なりの形で日常へつながっていく。

 

そこにも、体験型の講座・研修ならではの良さがあると感じています。

安心して関われる土台から、一人ひとりのチカラへ

企業ではすでに、さまざまな研修や取り組みが行われていると思います。

 

1on1、マネジメント研修、コミュニケーション研修、

チームづくり、業務改善など。

 

私がお伝えしている「笑いのチカラ」では、

 

人と人が安心して関われる土台をつくることを大切にしています。

 

話しかけやすい。

 

質問しやすい。

 

困ったときには、助けを求めやすい。

 

そして、一緒に笑うこともできる。

 

そんな日常の小さな関わりが、

 

一人ひとりのチカラを発揮しやすい環境につながっていきます。

 

人と人が安心して関われる土台があることで、

 

これまで学んできたことや、職場で積み重ねてきた取り組みも、

 

さらに活かしやすくなっていく。

 

さまざまな手法や学びも、一人ひとりを通して職場の中で活かされていきます。

 

個々のチカラが発揮され、協力しやすい関係が育つことで、

 

その人や組織がもともと持っている魅力も、より活きてくる。

 

その積み重ねは、組織のチカラにもつながっていきます。

 

これは、人が持つ知識や能力、経験などを活かし、

 

企業価値につなげていく人的資本経営とも重なる部分があると考えています。

職場だからこそ、笑ってほしい

「笑い」というと、大きな声で笑うことや、

 

面白いことを思い浮かべるかもしれません。

 

私が大切にしているのは、

 

「くすっ」

 

と、ほんの少し表情がゆるむような笑いも含めた、

 

日常の中の小さな変化です。

 

職場は、一日の中でも多くの時間を過ごす場所です。

 

だからこそ、その中に笑える時間があってほしい。

 

役職や立場を少し横に置いて、一人の人として一緒に笑う。

 

そこから、人と人との距離がほんの少し近づく。

 

そんな小さな積み重ねが、人と人が安心して関われる

 

職場の土台になっていくのではないかと思います。

 

今回の講座では、終了後も、

 

そこで生まれた言葉や笑いが皆さまの中に、自然に溶け込んでいました。

 

一緒に体験し、一緒に笑った時間が、

 

その先の日常へつながっていく。

 

素敵な時間をご一緒できたことに、心より感謝しております。

 

燕西蒲法人会 女性部会様の講座にご参加いただいた皆さま、

 

主催の皆さま、そしてこの講座を支えてくださった皆さま、

 

温かく迎えていただき、本当にありがとうございました。

 

心よりお礼申し上げます。

講演・企業研修のご案内

企業・団体様向けに、「笑いのチカラ」を取り入れた講演・研修を行っています。

 

・講演・公開講座
・企業内カスタマイズ研修
・継続研修プログラム

 

企業様それぞれの目的や課題、参加される方々の構成などをお聞きしながら、

講義と参加型ワークを組み合わせて内容を設計しております。

 

職場のコミュニケーション、心理的安全性、

人と人が安心して関われる場づくりなど、

ご相談の段階からお気軽にお問い合わせください。

天見 心(アマミ シン)
ココロとカラダを整える専門家/笑いのチカラ講師

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