自己紹介
天見 心(アマミシン)です。
笑いのチカラを大切にしながら、
安心して関われる場を整える講師・施術家として活動しています。
商工会議所・企業・地域講座などでお伝えしています。
なぜ、最初から笑いを引き出さないのか
無理に笑おうとするときの違和感
最近、笑えないな…と感じることはありませんか。
無理に笑おうとすると、
かえって苦しくなってしまうこともあります。
職場の心理的安全性という言葉を耳にする機会も増えていますが、
安心して過ごせる状態があるかどうかは、
日々の関係性の中で少しずつ形づくられていくものでもあります。
安心できない状態では、人は本来の力を発揮できません。
職場などの場面でも、
「さあ、笑いましょう」と言われると、
少し戸惑ってしまうことがあるかもしれません。
発言が少なくなっていたり、
空気が少しかたくなっているときには、
なおさらそのように感じることもあります。
安心できないときに起きていること
人は、安心できないとき、
本来の力を発揮しにくくなります。
言葉が出てこなかったり、
ちょっとしたことでも気をつかいすぎてしまったり。
そうした状態が続くと、
関係性の中に少しずつ距離が生まれていくこともあります。
こうした状態が続くと、職場のコミュニケーションは気づかないうちに停滞していきます。
笑いのチカラと、その広がり
笑いには、
大きく笑うことや、たくさん笑うことの心地よさもあります。
そうしたよさも大切にしながら、
その人やその時に合った形で、
無理のない形で笑いが広がっていくことを大切にしています。
安心できる状態が整うと、笑いは自然に生まれ、会話や関係性もやわらいでいきます。
なぜ最初から笑いを引き出さないのか
私の講座では、
最初から笑うことを強くすすめることはしていません。
それは、笑えない状態にある方にとって、
無理に笑うことが負担になってしまうこともあるからです。
整っていく中で起きる変化
かつて、私自身も、体調を崩していた時期には、
なかなか笑うことができない時がありました。
ずっと笑えず、
笑い方を忘れてしまったように感じたこともあります。
「もう、一生笑えないかもしれない…」
そんな気持ちが頭をよぎったこともありました。
でも、カラダの状態が少しずつ整い、
ココロが軽くなっていく中で、
自然とまた笑えるようになっていきました。
無理に変えようとするのではなく、
やわらかく整えていくことで、
少しずつ変化していくこともあります。
温かいおひさまのように、
やさしい日差しの中で、冬の重いコートが自然と脱げるように、
無理なく変化が生まれていくこともあるのだと感じています。
そのため、講座ではウォーミングアップを大切にしています。
少しずつ呼吸を整え、カラダや表情をゆるめていくことで、無理なく笑いが生まれやすくなり、そのやわらかさも続いていきます。
無理なく広がる笑い
いきなり大きく笑うような場面では、そのあとに少し疲れを感じてしまうこともあります。
一方で、少しずつやわらいでいく中で生まれる笑いは、安心感とともに自然に広がり、無理なく続いていきやすいと感じています。
笑いは、作り笑いから始まることもあれば、自然に生まれてくることもあります。
そのどちらも大切にしながら、その人に合った形で笑いが広がっていくこと。
それが、私の講座で大切にしていることです。
講座で起きる変化
講座の中で、
「職場が少しギスギスしていて、笑えるか心配でしたが、自然と笑えてよかったです」
そんなお声をいただくことがあります。
そのような変化に触れられることが、とてもありがたく、うれしく感じています。
むすび
笑いは、人と人との関わりの中で、やさしく育まれていくものでもあります。
その笑いのチカラがやさしく広がっていくように、まずは安心して関われる状態を整えることも、大切にしています。
天見 心(アマミシン)
ココロとカラダを整える専門家/笑いのチカラ講師
