リラックスオステオパシーで出張施術のサローネ・デル・ソーレ!
カラダコンサルタントの天見 心です。
お立ち寄りいただきありがとうございます。
よく私の施術の 『オステオパシーってなあに?』と聞かれます。
最近、少しずつ知られてきてはいるのですが、まだまだ馴染みの少ない施術テクニックですね!
実は、オステオパシーって
1874年(日本 明治7年※)にアメリカ人医師アンドリュー・テイラー・スティル博士が発表したとーっても歴史があるのです。
※明治7年ってどんな時代?という方は
ドラマJIN-仁-の時代設定が文久2年(1862年)ですので、その12年後と思い浮かべていただくと、なんとな~くわかりやすいでしょうか?
逆にわかりにくい? 笑
今から、144年前のことです。
これって、凄くないですか~? 144年ですよ~!!
長い年月を経て、脈々と全世界で受け継がれているのですね。
スティル博士の言う 『 カラダはひとつのユニットである 』という概念。
「あったりまえじゃーん!!!」という声が聞こえてきました 笑
これは、身体は縫い目や切れ目がないので、どこか不調があると他の部位にも影響が出るということなのですね。
この概念が140年以上経った今でも世界中で受け継がれ、たくさんのテクニック(手技)が発表されています。
しかも、痛くない。。。 これで身体がゆるむの??
ここが、私がオステオパシーに魅せられたところです。
初めて知った時は驚きでした。
オステオパシー凄い~ ~ヽ(^。^)ノ
例えば、骨盤に歪みがあっても骨盤に痛みが出ず、他の部位に出ることもあるということなのです。
その時、その方の体の状態によっても異なります。
なので、施術の時に体をチェックしてどこに歪みや、動きの悪いところがあるのかを確認して施術をします。
という事は、
『肩こりがとても辛いです。。。 』とおっしゃるお客様がいらしても
歪みや、動きの悪い場所をゆるめるので肩を施術とは限らないのですね。
でも、楽になっているので『 不思議~ 』と言われる所以です。。。
ここが他の施術と違うところです。
下の図でイメージしていただくと分かりやすいと思います ↓
歪みや、動きの悪い場所(原因)は、この【シャツの図】でいくとボタンを掛け違えたところです。
洋服でもボタンを掛け違えるとなんかしっくり来ないですよね?!
でも、違和感を感じる場所は、ボタンの掛け違えた部位とは別の部位で感じたりします。
このシャツでは、つれるというか、動きが悪く見えますね。
オステオパシーでは、違和感を感じる部位ではなく、不調の原因箇所を施術して弛めるということなのですね。
オステオパシーのこと、なんとな~くお分かりいただけたでしょうか?
とーっても奥が深いので、またお伝えしていきたいと思います♪
痛くなく、身体をゆるめたい方にはぜひ、おすすめです(^_-)-☆
お試しになってみてくださいね。
お気軽に天見 心にご相談ください。
★現在、男性の施術は白山サロン ・ 出張(ご家族ご一緒の場合)でお受けしております。
最後までお読みいただきありがとうございます♪