ココロとカラダの両面から人の状態を整える活動をしている、天見 心(アマミシン)です。
「施術と笑いのチカラ、どちらもされていますが、どうしてですか?」
そう聞かれることがあります。
一見違うようで、同じ方向を向いているという気づき
一見すると違うもののように感じられるかもしれませんが、私の中では「施術」と「笑いのチカラ」は同じ方向を向いています。
それは、ココロとカラダの緊張がゆるみ、人が本来の状態へと戻っていくことです。
施術の現場では、身体のこわばりや不調の背景に、無意識の緊張や人との関係のストレス、安心しきれない環境があることを感じてきました。
カラダはとても正直で、安心できていないと自然と力が入り、呼吸も浅くなっていきます。
そして、カラダがゆるむと、ふわっと力が抜けたり、呼吸が深くなったり、顔色がやわらいでいく瞬間があります。
一方で「笑いのチカラ」の講座では、無理に笑いを引き出すのではなく、その場に安心していられる空気を整えていくことを大切にしています。
施術の現場で起きる変化と同じように、安心できる空気の中では、人の表情や関わり方も少しずつほどけていきます。
最初は少し緊張した様子だった方が、まわりの空気を感じながら、ゆっくりと力が抜けていき、やがて表情がやわらぎ、自然とことばが行き交うようになっていきます。
緊張がほぐれて柔らかい表情になり、その人本来の笑顔がふっとあらわれる瞬間があります。
それは、つくろうとした笑顔ではなく、内側から自然にあらわれてきたもののように感じられます。
その変化は、その人だけでなく、まわりの空気にもやさしく広がっていき、場全体が少しあたたかく、安心できる雰囲気へと変わっていきます。
こうした経験を重ねる中で、施術と「笑いのチカラ」は形は違っていても、根っこは同じところにあるのだと気づきました。
大切にしていきたいこと
安心できる状態が整うと、人は自然と変わっていきます。
だからこそ私は、施術と「笑いのチカラ」の両方から、ココロとカラダを整える関わりを大切にしています。
企業の現場でも、心理的安全性が育まれることで、コミュニケーションやつながりが自然に生まれていきます。
これからも、やさしく自然に変化が広がっていく場を整えていきたいと思っています。
天見 心(アマミシン)
ココロとカラダを整える専門家/笑いのチカラ講師
